特長

  • 加工液(水)に微量を添加することで、加工液の電気特性を損なうことなく、
    ワークの発錆を防止します。
  • 水には極めて容易に溶解し、電蝕によるワークの面粗度の低下を防ぎ、
    非イオン性でイオン交換樹脂をほとんど劣化させません。
  • 人体に有害な成分、および排水公害の原因となる貴金属や有害物質は
    一切含んでいないので安全かつ無害な製品です。
    不燃性で引火の心配もありません。

性状

外観 無色透明液体 pH 5.1(原液)
比重(15℃) 1.17(原液) 比抵抗  2.8×105Ω・cm(原液) 
粘度(15℃) 4.6cP{mPa・s}(原液)

用途/成分

ワイヤーカット加工液添加防錆剤/非イオン系有機化合物 他

使用法

加工液タンクに添加し、均一に溶解するために20分前後循環させてください。
(その間イオン交換樹脂へは加工液を通さないで下さい。)添加の割合は、加工液水量に対して浸漬タイプ約0.2〜0.5%、フラッシングタイプ約0.5〜0.6%です。防錆効果は加工液の実働時間にともない低下していきます。400〜700実働時間後、ワークに発錆を感じた際は、効果持続のため、最初に添加した量の約1/10〜1/20を加工液タンクに継ぎ足して下さい。
長時間の実働後、スラッジ等の混入により加工液が著しく汚れた場合は、新たに加工液を更新スタートしてください。

 

日本メカケミカル